3月5日(ソウル編)
前日に降った100年振りの「3月の雪」のおかげで、仁川空港に着いたら見事な雪景色!
空港からソウルへ向かう道も真っ白。
これは、「冬のソナタ」ツアーにぴったりなシュチュエーションかも、と期待を膨らませて…
本日のお宿はもちろんミニョンさんの常宿だった「ラディソン・ソウルプラザホテル」
空港から市庁行きのバスに乗り、Let's Go!
ロビーに入ると、いきなりあの特徴のある床のタイルに感動!
あ、あの喫茶室の入り口からサンヒョクが出てきたんだよ〜
ここで、マルシアンのパーティに来ていたミニョンさんとユジンが
気まずい雰囲気で会話してたんだーーと、
冬ソナモードのエンジン始動。
まずは、やはりユジンたちの母校へ
◆行き方
地下鉄3号線・安国駅の3番出口。大きな道沿いに歩いて、最初の角を左へ曲がり、
坂道をずーっと登っていくと(約700m)突き当たりにあります。
地下鉄を上がってすぐにトッポッキの屋台があったので、ここで腹ごしらえ(2000W)
NHK版ではカットされていたけれど、チュンサンの好きな食べ物トッポッキ。
甘辛く味付けされたお餅で、美味しかったです。
ついでに4匹1000Wの鯛焼も買っちゃいました。
外の皮がカリっとしていて、日本の鯛焼よりも私は好み♪
最初の角を曲がるとずーーっと先まで坂道が続き、狭い道の両側には帰り道の学生さんを
誘惑するような食べ物やさんがズラリ。
坂を登りきると、そこが中央高校!
ちょうど下校時間だったので、中に入ることはできませんでした(ザンネン!)
門のすぐ裏に守衛さんがいらっしゃいます。
普通の学校なのに、ロケ地に選ばれておかげで各国の観光客が来て、大変だろうなぁ。
実は、高校からユジンの実家は徒歩3分。
高校前の道を左へ曲がり、最初の角をもう一度左に入るとすぐに見慣れたユジンのおうちが!
近いらしいとは聞いていたけれど、メチャメチャ近くてビックリ!
サンヒョクやチェリンは車を乗り付けて来てたけど、家の前の道はすっごく狭かったです。
この日は夕方からヒルトンホテルで行われた「Korea Wave2004」に参加だったので、本日の観光はここまで。
「Korea Wave 2004」についてはこちら⇒
ホテルに帰ってきて、フロントのお姉さんに「1952号室の見学ってできるんですか?」と聞いたところ
「今日は宿泊のお客さんがいらっしゃるのでNG」とのこと。
お部屋の前で記念撮影だけさせていただきました。