竜平リゾートその2
やはり山頂(標高1,458m)、晴れていてても外はかなり寒い。
写真を撮るために手袋をはずしたら、寒いというより「痛い」という感覚。
このあたりで「ユジンさんが今、本当に好きなのは誰ですか?」とミニョンさんがユジンに
問い詰めてたけど、
早朝にこんなに寒いところでコートの前も閉めずにそんなヤヤコシイ話、ムリでしょう、、(苦笑)
このシーンで、ミニョンさんが「口がまわらないよ」と言って、NG連発してたのも納得の寒さです。
17話では、山頂で雪の掛け合いをしてはしゃぐ二人がいたけど、実際にここに来てみて、
役者さんってすごいわーーー、
と改めて感心しちゃいました。
16時半で、いったんゲレンデはクローズ。
降雪機からの雪はないけれど、17時頃なら、ゲレンデでひとりで泣く事も可(?!)
この時点で-7.9℃。
十分寒いです。
メチャメチャ寒いです。
夜中の撮影で寒くて涙が止まらなかったユジンさんの気持ちがチョッピリわかります。
ホテルの前に、暗い中ユジンがほうけたように座っていたベンチがあり、
「撮影で使われた」との看板も立ってます。
あんな暗い中、手袋もせずにベンチにただ座ってるんなんて、ありえない!!
というくらい寒いんですってば。
夕食は何度も撮影に使われた「シャレー」へ。
ゲレンデでは全然「冬ソナ」BGMではなかったけど、ここではしっかり[冬ソナ」モード。
ミニョンさんとユジンさんが座ったテーブルに座れました。Lucky!
スープ、サラダ、パスタ、フルーツ、コーヒーのセットが25000W。
洒落た感じのお店なのに、タクワンが出てきたのには、笑えた…
ミニョンさんがユジンにココアをすすめていたテーブルには、同じように赤いカーネーションが飾られていました。
結構何度もドラマの中に登場しているんですよね。
でも、ユジンたちのようにコートを着たまま食事をしている人はいませんでした(笑)
食後は、ユジンさんがデザインし、二人きりのディナータイムをミニョンさんがプレゼントした
カフェ「チョウム」
もう、ここは冬ソナワールド、どっぷり!
二人が座った席は、同じメニューのサンプルが置いてあり、「このお席は、ご予約不可能です」とのこと。
でも、記念撮影のためなら座ってもOK。
奥に、ミニョンさんが弾いていたピアノもあります。
最後のシメは、サンヒョクに会いにソウルへ行き、仲直りできずに帰ってきたユジンをミニョンさんが励ましていた「ドラゴンバー」へ。
2人が座っていた席はあいにく先客がいたので、別のお席でカクテルタイム。
バーなんだけど、お子ちゃまも来てて、なんだか賑やかでした。
■オマケ■
スキー場”竜平リゾート”
国際大会が開かれるだけあって、かなり規模の大きなゲレンデと思います。
時間がなくて(ロケ地に気を取られすぎ?^^;)山頂付近の上級コースに行けなかったのですが、
そこ以外はだいたい回ってみたところ、”上級コース”と書かれているところは中級、”中級コース”は初級くらいの印象。
山頂からのロングコースは中級になってるけど、キビシイところは一切なし。
幅が広めの林間迂回コースって感じかな。
レンタルスキー、リフト券は、ドラゴンプラザ前のチケットハウスで購入。
レンタルウェアはドラゴンプラザの一番奥の入り口のところで借りて、
そこの更衣室で着替えて、着替えた洋服は預かってもらえます。
私たちが借りたスキーは、ロシニョールのカービング。
靴は、コインロッカー(100W)へ。
リフト券は、午前券、午後券、1日券、エコノミー1日券、午後+ナイター、深夜(なんと0時30分まで滑走可!)、ナイター+深夜、
それのゴンドラ付きかゴンドラなし、といったいどれを買えばいいの?という細かい分類。
11時〜16時半まで使えるゴンドラ付きエコノミー1日券を購入。
これが55000W!他の物価水準から比較すると、けっこうイイお値段じゃない?!
(これでも、3月に入って値下がりしている)
キムチチゲ(左)とコムタンスープのランチ
ゲレ食は2ヶ所行ったけれど、同じメニュー、しかもレパートリーが少ない〜〜
(ドラゴンピーク2階は、洋食でチョット高級メニューのようでした)
キムチチゲ、コムタンスープ、コムタン、トンカツ、これらが8000W、うどん+おでんが6000W。
自動販売機のコーヒーが1200W。
やっぱりゲレンデ価格は高め。
私たちが泊まったのはオンドルのお部屋だったけれど、コンドミニアムなら人数もたくさん泊まれて、
調理もできるので(ホテル内にスーパーがある)、大人数で行くと楽しくて、おまけに安くあがるかも。
関西方面からだったら、チョット遠めの北海道気分で行けそう。帰りにお買い物もできるし〜♪