3月7日(春川編)
朝7時過ぎユジンが仕事の写真を撮る振りをして、ミニョンさんの写真を撮っていた現場へ。
この時間、気温は−13度。寒さと闘う冬のソナタツアーはこうでなくっちゃ?
この日は春川へ移動。
ユジンちゃんは、フェンゲのバスターミナルまでミニョンさんに送ってもらってたけど、
私たちにはミニョンさんがいないので、竜平リゾートからのシャトルバスで移動。
(だいたい1時間に1本しかないみたい、フロントで要確認)
◆竜平リゾートから春川への行き方
竜平リゾートからシャトルバスかタクシーでで横渓(フェンゲ)バスターミナルへ行く。(約10分ほど)
フェンゲから春川へのバスは、9:55/11:55/16:55 料金は 11,100W
また、春川からフェンゲ行きのバスは、7:00/16:05/17:20/18:30
※いずれも2004年3月上旬のデータです。
実際に行かれる方は本数が少ないので、韓国観光公社や江原観光事務所などに確認してから行くことをオススメします!
今回のツアーで、ある意味一番マニアックなロケ地であろう”フェンゲバスターミナル”
サンヒョクに会いにソウルへ向かうユジンをミニョンさんがここまで送ってきて、
「帰ってくるときは、笑顔でね」と言いながら、ピンクのチケットをヒラヒラさせていました。
バスのチケット。ミニョンさんの手にもピンクのチケットが…
フェンゲから、春川へは3時間ちょっと。
遠いなぁ、、、関空−ソウル往復できちゃうよ。
でも、この道のりはユジンママが倒れたとき、ミニョンさんがユジンを乗せて走った道なんだわ〜
春川へ自分の運転で向かおうとしているユジンに
「ユジンさん、ちょっと鍵を見せて」と言って、鍵を取り上げて
「送って行きますよ」と、爽やかスマイルで運転手を申し出るミニョンさん。
このシーンは、いかにもアメリカ育ちのミニョンさんぽくて、好きだわぁ。
田舎っぽい道をず〜っと走っていたので、春川に着いたら「都会っぽいー」と感動。
春川は基地の町でもあるので、バスターミナルには軍人さんがいっぱい。
ここで荷物をコインロッカーに入れて、カッピョン(加平)へ移動(1,800W)
加平へは30分かからず、着いたらおじさんが
「ミナソム?」と聞くのでうなずくと「そこへ並べ」と言ってくれました。
約10分、700Wで南怡島へ。
今まで乗っていたのは市外バス、初の市内バス。
チュンサンたちが乗ってたのってこんな感じだったなー。
バスが着いたら5000Wでミナソムの入場料を買って、渡し舟へ。
南怡島はどこを見ても「冬のソナタ」ワールド♪
数日前に降った大雪のおかげで、イメージどおりの白い世界。
どこからかチュンサンとユジンが走ってきそうです。
チュンサンとユジンが作った(?)チビ雪だるまも!
ここに来たら必ず行かねばならないところ「恋歌カフェ」は満席。
入ったら、食べることも忘れて写真に注目〜〜
ソン・スンホンの「夏の香り」の写真もありました。
イ・ビョンホンさんの「中毒」(邦題:純愛中毒)のロケ地もここだったので、貴重なオフショットが見れて感激!
5月にこの映画を見るので、楽しみデス。
恋歌カフェ名物となっている「昔のお弁当」
アルマイトのお弁当箱にごはんとキムチと目玉焼きが入ってて、直火で暖めてもらった後、
軍手をして自分で思いっきり振り倒してから、食す。
これが美味!!
ここでは「冬のソナタ」ロケ中のオフショット写真が買えるけど、ややピンボケなのはご愛嬌?